さくさん的C++の魅力

最近スクリプト言語ばかり触っていて生ぬるい環境に飽きていたのもあり、C++でサーバーを書くのがとても楽しい感じです。
何がいいって、やはり呼び出すポインタが1バイトずれただけでとまってしまうようなデンジャラスでリスキーな感じがたまらないですよね。漢のロマンすら感じます。
さらにあのマシンパワーをフルに使いきることの出来るスピード狂な感覚も忘れてはいけない魅力かとおもいます。それなりな処理をしてもボトルネックが処理じゃなくI/Oやネットワークなところがたまりません。
そう・・・ほぼ実用を無視するがごとく無駄な速度・・・それがイイ・・
例えるならなんでしょうか・・・公道で走れない爆速F1レーシングカー・・・あの1mmずれただけでも命に関わるような精度の高いものを磨き上げる感じでしょうか・・・
ちょっとオーバーではありますがそんなロマンをC++のコードには感じます。


逆をいうと、スクリプト言語はセダンといった感じでしょうか。
そういってしまうとPHPとか既にゴーカート的な匂いすらしますが・・・

まあ、適材適所ということで。